趣味の書き物(追記)

以前、昔は小説や脚本の執筆にも興味があったと書きましたが、小説に関しては本格的に構想を練って書いた事は一度も無く勿論コンクール等に応募した事もありません。学生時代に原稿用紙400字詰めで17、8枚書いた事があるだけで、そこで飽きて止めてしまった記憶があります。それ以降まともに書いた事はありませんね。小説は書くより読む方が楽しいなと。小説、特に長編小説を書ける人は文才に加えて特別な持久力と忍耐力を持っているような気がします。脚本については、昔幾つかのコンクールに応募しましたが全て落選、入賞した事は一度もありません。(^-^;) こちらも早々に見切りをつけて書くのを止めました。ただ過去に応募してきた脚本は全てホームページで公開しており、それを読んで下さった方々が様々なコメントをして下さっています。添削してくれる人や褒めてくれる人、ちょっと厳しいアドバイスをしてくれる人など、様々な反応を頂いています。色々な見方があるんだなと思いましたし、読んでいて楽しいですね。今後脚本を書く事は無いと思いますが、将来趣味的な感じでエッセイ・評論等の自費出版をしたいと考えています。費用もそれなりに掛かりますから、内容も十分吟味した上で出版したいと考えています。なので実現出来るのは、かなり先になりそうですが…。脚本に対する感想の中には、脚本に限らず物を書く時の心構えや姿勢等についてのアドバイスも多く、今後自費出版に向けて執筆する上で参考になると思いますので有難いですね。